先日私のところに税務署から「申告について伺いたいことがあります」と電話がありました。焦ります・・・。ひとりで確定申告や消費税の申告をしてるけど、税理士抜きで対応できるかな?
今回は私の体験談を分かりやすく解説していきます。
その前に私の今の現状をおさらいします。
やよいの青色申告オンラインで今年も確定申告・消費税申告。
やよいの青色申告オンラインのプランは【ベーシックプラン】で電話相談有を使用中。
税理士さんにはお願いせず、毎年自分で確定申告・消費税申告をしています。
Contents
税務署からの電話は突然やってくる

ある朝、税務署から私のところに突然電話が・・・
税務署「消費税の申告でお話があります。」
私「・・・・はい。」
税務署というだけで焦りますよね。汗
今回の詳しい内容は・・・
税務署から電話があった理由
さっそくその理由から解説します
消費税の申告には2種類あり、「本則」と「簡易」があり、私は毎年本則で申告しています。「本則で申告した中に非課税対象が含まれているので、それらを分けて修正申告してください。」と言われました。
消費税申告をしていない人は何の事かさっぱりでしょうから、簡単に消費税にふれておきます。
消費税申告とは?
消費税申告の対象になる個人事業主は?
・基準期間(前々事業年度)の売上が1000万以上
・特定期間(前年1/1〜6/30)の売上、支払った給与等が共に1000万以上
・課税事業者選択届出書を提出した事業者
これに当てはまる事業者は消費税申告をします。その申告にも2種類あります。
消費税申告の種類は?
消費税申告の種類 → 「本則課税」と「簡易課税」
ざっくり説明すると、本則は細かく計算、簡易は業種によってざっくり計算。
今回、私がとった解決法【みんなにもおすすめ】

私の「やよいの青色申告オンライン」のプランんはベーシックプランでオペレータの電話相談ができます。それをフル活用して、アドバイス受けて修正申告をしました。ここが今回のポイントかと思います。
・セルフプランだと電話対応がない。
・ベーシックプラン・トータルプランで電話対応・業務相談ができる。
今回はこのオプションがあったおかげで、焦らずに税務署の対応が出来ました。オペレータの対応はとても親切で、画面共有できるため敏速にことを進めることが出来ました。
やよいの青色申告オンラインの詳しい説明は下記の記事で説明しています。

まとめ:今回なぜひとりで税務署の指摘を対応できたか【初心者の人は同じ行動をオススメ】

今回の教訓!
はじめから「セルフプラン」ではなく、電話対応のある「ベーシックプラン」「トータルプラン」でやよいの青色申告オンラインを使用していた。
はじめから安いセルフより、少し料金が発生するベーシックにして【リスク管理】をとってた事。
今回の出来事で一番のポイントは「リスク管理」だと思います。このリスク管理のポジションを日頃からとっておくかどうかで、いざという時のリスクを回避できます。これは事業・副業するにあたっては非常に重要だと身をもって体験しました。
今回の事例も含めて「やよいの青色申告オンライン」は親身によりそってくれます。もし気になる方がいたらこちらの記事に説明や登録の仕方を書いています。
