日々の記録

サンタと子供と私の関係

クリスマスに向けて私の仕事

今年もこの時期が来ましたね・・・、そうクリスマス

子供にとっては楽しい楽しいクリスマス。チキンを食べ、ケーキも食べ、朝起きたらプレゼントが届いてる。最高ですね。

さて、世の親たちはどうでしょう?クリスマスに向けて、私の仕事を書きましょう。

・出来るだけ早い段階で欲しいものを聞き出す

・あまり高価な物や、手に入らない物は却下

・欲しい物がころころ変わると困るので、手紙を書かせる

・ケーキの手配も私がする

・実際に買いに行くと男兄弟で育った私には、女の子のおもちゃが分からず探すのに苦労する←定員さんに聞くのがすこし恥ずかしい

・買った物を隠す(見つかったら大変、色んな意味で干されます

・当日は真夜中まで起きていて、起こさないようにそっと置く

・朝は喜んでる顔を見たいので早起き(いちばん遅く寝ていますが・・・

こんな感じです。

父親としてはそりゃ〜子供の喜ぶ顔を見るために頑張りたいですよ。

毎年私はスパイになった気分です。子供に悟られないように、極秘に任務を遂行する、そう、スパイです。もしもバレたら妻に抹殺されます。バレるはずはない。私はスパイ!

こんなプレッシャーを自分にかけ毎年戦っています。

世のサンタさん、この日ばかりは戦友です

今年はついに・・・

今年は子供は小学4年生!そろそろサンタの正体を知ってもおかしくない。学校でサンタはいる、いない、の論争になってるはず。(私の想像ですが)

今年、子供がこんな事を言ってきました。

サンタといえ夜中に知らない人が入ってきて、枕元にプレゼントを置き、帰って行く。普通に考えて気味が悪くない?

おっしゃる通りで!と感心してる場合ではない。

もしやついに私のスパイがバレた?いや、サンタの正体が・・・

ここでポイントを押さえておきます。

親の口からサンタの正体は伝えたくない。何となくフェードアウトが理想

何となく誤魔化して、その場をやりすごしましたが、この発言から考えると正体を知ってる感じがします。

でも私は何が合っても言わない!と固く心に誓いました。来年もスパイ活動しますよ!笑

 

サンタと子供と私の関係

子供が大きくなるとタイトルにある様に、この関係はお互い心の中にクリスマスを楽しむ余裕があってこそ成り立つ行事です。

子供の成長は嬉しくもあり、悩ましくもあります。

今年もサンタ頑張ります!

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